(続き)違う,違う.1次元多様体じゃないんだ.
菅野の微分形式による解析力学とかを思い出せ.自由度がだったら時間も含めると配位空間は次元,相空間は次元じゃなかったか.ならこの場合をその次元で考えるのがいいんじゃないのか.
菅野の場合をメモしておこう.次元多様体を考える.その座標はだから,微分形式もの組み合わせで表される.慣性モーメントの剛体系を考え,ポテンシャルの部分には電磁ポテンシャルを(深く考えず)代入することにして,ラグランジアンを通常の書き方で書くと
全然考えがまとまらないけど,共変解析力学では(質点系だと)ハミルトニアンは1形式なのに運動量は0形式なのが不思議だ.中嶋*3にもポアソン括弧まわりがまだ不明と書いてあったけどこういうことなのかな?